教育方法の実践例

基本情報

氏名 藤本 麻紀子
氏名(カナ) フジモト マキコ
氏名(英語) Fujimoto Makiko
所属 大学 建築・デザイン
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

年月日(開始~終了)

2002/04 ~ 現在

事項

プレゼンテーションの導入

概要

共立女子大学家政学部建築デザイン学科建築コースの専門科目「ゼミナール」(3年次通年、必修、4単位)、「卒業論文」(4年次通年、選択必修、6単位)、「建築・インテリア演習II」(1年次必修、半期、2単位)において、学生と自由な雰囲気のもと授業内でなるべくプレゼンテーションの時間を取っている。プレゼンテーションを行うことで、スピーチ力、知識の統合、発表能力の向上などの様々な効果を得ることができ、また一方的な発表だけではなく、質疑応答を行い、批判的思考の育成にも役立っている。また、卒業論文、卒業制作、ゼミナールでは夏休み前に中間発表として5分ずつ発表させ、卒業論文、卒業制作は最後に最終審査会、公開展示会を行い、学外の人にも見てもらう会を毎年行っている。