地域イベント参加報告
「なんだかんだ13」(なんだかんだと、よくがんばって生きてきた。)
建築・デザイン学部藤本ゼミ(藤本麻紀子教授)は、地域イベント「なんだかんだ13」に参加した。
本イベントでは、災害時の避難生活における不安やストレスに寄り添う「こころの備え」をテーマに、ふわふわのモールを用いた人形づくりのワークショップを実施した。当日は多くの参加者が訪れ、会場は和やかな雰囲気に包まれ、終始にぎわいを見せた。
参加者同士は人形づくりを通して対話を重ね、そこで生まれた言葉を会場の壁面に展示し、来場者と共有した。また、藤本ゼミの学生たちはイベントガイドとして活動し、来場者を出迎えるとともに、イベント全体の案内を行った。さらに、今回の取り組みを通じて、地域イベントにおける来場者の反応や対話の効果などについてリサーチを行った。学生たちは手持ち旗を掲げ、積極的に声かけや交流を行い、地域との関係構築を実践的に学ぶ機会となった。
なお、当日は女優の鈴木杏氏によるライブペインティングが行われ、藤本麻紀子はその制作の傍らでバイオリン演奏を行い、会場の雰囲気をさらに盛り上げた。音楽とアートが一体となることで、来場者にとってより豊かな体験となった。
【「なんだかんだ」とは】
「なんだかんだ」は、街の文化や暮らしの中で「こうしたら楽になるよ!」や「もっとおもしろいことを考えました!」といったアイデアを持ち寄る地域のお祭りである。毎回異なるテーマのもと、対話や体験を通じて人々がアイデアを共有し合う場として開催されている。