認知症患者とのコミュニケーションのポイント
臨床老年看護 Vol.12 No. 6
認知症患者への援助者として求められる基本的能力は微小なメッセージに気づくことが可能な受信力、メッセージを多角的に検討できる読解力、相手の受信力に適したメッセージを発信できる送信力である。また、認知症患者のコミュニケーションに対する支持的環境を整えることも必要である。P.20~26本人の担当部分:資料収集共著者:北川公子、菅原峰子