(学会抄録)アウトリーチ型上越まちの保健室の展開 第1報~来室女性の身体測定値~
第65回日本公衆衛生学会(於:富山県 富山県民会館)
上越まちの保健室に来室したのべ531人を対象に骨密度、体脂肪率、基礎代謝、血圧について分析した結果、45~64歳で特に骨密度の低下と体脂肪率の増加がみられ、骨折予防・生活習慣病予防・介護予防の観点からアプローチが必要な年代であることが示唆された。本人担当部分:データ収集、分析共同発表者:長瀬亜岐、菅原峰子、飯吉令枝、野地有子、小林奈緒子