痴呆性高齢者のターミナルケアに関する文献概観(査読論文)
老年看護学Vol.10 No. 1
国内文献21文献を対象に痴呆性高齢者のターミナルケアに関する研究や実践課題を明らかにした。その結果、痴呆性高齢者のターミナルケアのプログラム開発、ターミナルケアの場の多様化、痴呆性高齢者自身の意思に基づく終末期の医療行為等の展開に対する仕組み作りとケア従事者の代弁者役割への着目の必要性が示唆された。P.142~147本人の担当部分:共同研究につき抽出不可能共著者:北川公子、津田さとみ、菅原峰子