九州 沖縄の看護系大学13 校の実習施設53 施設に勤務する臨地実習指導者に対し調査を行った。長期研修を受講した実習指導者は、学生に対し患者への倫理的配慮や良好な心身の状態の保持をしており、積極性や学生自身の実習目的の明確化についての要望は少なかった。実習指導を円滑に行うために、教員は指導者と学生に関する情報を共有することが重要である。
(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
著者:Yumiko Endo, Miyoko Uza, Yoko Sunagawa, Noriko Teruya, Emiko Nakashima, Hitomi Tsukahara, Matsuyo Inoue, Mayumi Taba, Yoshihide Kinjo, Kuniko Sakai, Shigeko Shono, Kazuyo Hazemoto, Midori Matsuoka, Chika Tetsui, Kinuyo Inagaki, Natsuko Shimizu, Yasue Yamazumi, Kencho Matsuura, Fumiko Yasukata