臨床現場の多忙さや臨地実習指導者不足等から、学生のモデルとなる臨地実習指導者が十分には育成されていない。そこで、14 大学が共同するCSD モデルを開発した。ケアリングの考え方に基づいた臨地実習指導者の看護実践方法の改善 充実に向けた研修を3 回実施した。研修参加後の調査から、研修は、臨床現場での臨地実習指導力の向上や看護サービスの改善につながると思われた。
(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
著者:Kinuyo Inagaki, Yumiko Yokokawa, Seiko Matsusita, Emiko Nakashima, Hitomi Tsukahara, Yoko Sunagawa, Yumiko Endo, Mtsuyo Inoue, Mayumi Taba, Yoshihide Kinjo, Kuniko Sakai, Shigeko Shono, Kazuyo Hazemoto, Midori Matsuoka, Chika Tetsui, Natsuko Shimizu, Yasue Yamazumi, Kencho Matsuura, Fumiko Yasukata