大学間連携支援モデルを構築するために、ⅰ)各大学が保有する看護技術シミュレータの調査、ⅱ)卒後1年目の看護師に対する看護技術支援ニード調査、ⅲ)大学における新人看護師に対する看護技術支援の試行を実施した。のべ40 名以上の新人看護師に対して看護技術支援を行った。参加者の評価としては、「少人数体制であるため訊きやすい。」「様々な技術を納得するまで練習ができるのが良い。」など好意的なものが多い。
(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
著者:Shigeko Shono, Kazuyo Hazemoto, Kuniko Sakai, Emiko Nakashima, Hitomi Tsukahara, Itsuko Shonoi, Kazuko Muroya, Shinobu Kinjo, Yoko Nakasone, Akira Kitagawa, Yasue Yamazumi, Kencho Matsuura, asukata Fumiko