慢性疾患セルフマネジメントプログラム受講生の生活の質の関連要因の検討
第33 回日本看護科学学会学術集会:大阪
慢性疾患患者に対する、自己管理学習支援プログラムである、CDSMP の受講者の受講前後の生活の質の関連要因を捉えた。受講後のQOL は発症期間が長いほど低く、自己効力感が高いほどQOL が高くなる傾向が認められた。(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)著者:米倉佑貴, 山崎喜比古, 湯川慶子, 上野治香, 北川明, 山住康恵, 小野美穂,生駒千恵, 江上千代美, 松浦江美, 松井聡子, 安酸史子