看護系大学における要支援学生の特徴的な行動を抽出するために、看護系大学に対し質問紙調査を実施した。調査結果の行動特性をカテゴリ化とリスト化し、11看護系大学でプレテストを実施した。開発された行動特性確認リストは24 項目で、そのうち3 分の1 以上がコミュニケーションや対人関係トラブルのカテゴリに属するものであった。(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
著者:北川明, 原田直樹, 増満誠, 安酸史子, 松浦賢長, 金城芳秀, 二重作清子, 山住康恵, 砂川洋子, 佐藤亜紀, 日高艶子, 吉武美佐子, 當山裕子, 金城祥教, 福嶋瀧子, 梅崎節子, 岡村純, 藤川真紀, 正野逸子, 宮林郁子