CDSMP ワークショップ進行の認定資格を持つ慢性疾患患者14 名を対象としたフォーカスグループインタビューを実施し、インタビュー内容を質的に分析した。アクションプラン演習の効果は、【病気をもつ自己の振り返り】【できることに目が向く】【具体的プランの立案】【成功体験の累積】【言語的説得】【モデリングによる学び】【行動 生活の変化】の7つのカテゴリに分類された。 (共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
著者:安酸史子, 小野美穂, 北川明, 江上千代美,松浦江美, 山住康恵, 生駒千恵, 松井聡子, 山崎喜比古, 米倉佑貴, 湯川慶子, 朴敏廷, 香川由美, 上野治香