不育症患者の悲嘆-流産群、出産群と2人目不妊群の比較より-
第13回ヒューマン・ケア心理学会学術集会 (大阪)
不育症患者へのアンケート調査から、習慣性流産を繰り返す患者および流産後出産に至った群と2人目不妊群を比較し、それぞれの悲嘆状況を明らかにした結果を報告した。研究計画立案、データ収集、データ分析、結果の解釈を分担した。共同研究者:伊藤美奈子、竹ノ上ケイ子、中北充子