東邦大学での助産教育の歴史、現状と課題について、発表を行った。専攻科、学部教育、大学院教育で助産教育を行っていく中で、大学院教育では、ハイリスク妊産婦へのケア、より高度な医療技術を要求されており、基礎的な助産診断能力や実践力が高められるような意図的な働きかけが重要であると結論付けた。
研究計画立案、データ収集、データ分析、結果の解釈を分担した。
共同研究者:Yumi Tomioka, Michiko Kenyon, Keiko Yamazaki, Yoshiko Matsunaga, Chikako Takahashi, Sonoko Azuma, Masuko Saito, Fujiko Fukushima