教育方法の実践例

基本情報

氏名 石田 和人
氏名(カナ) イシダ カズヒト
氏名(英語) Ishida Kazuhito
所属 大学 建築・デザイン
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

年月日(開始~終了)

2002/04 ~ 2018/03

事項

2.「時のかたち」「マイルーム」「メッセージ」
  「マテリアルスケッチ」「観察とデザイン」等
  東京藝術大学デザイン科
  (各年20~40名程度/各学年)
  多摩美術大学プロダクト専攻
  (各年20名程度/各学年)
  実技課題を通して、コンセプト立案と実制作の
  指導。

概要

東京藝術大学美術学部デザイン科2、3、4年と多摩美術大学プロダクトデザイン専攻1、2、3、4年の「実技授業」を教授と共に非常勤講師として担当(東京藝大は平成17年3月で終了)。毎週学生の進捗状況をチェックし、コンセプト立案やアイデア段階での助言、制作におけるアドバイスを自らの経験を活かし指導。インテリアデザイナーとしての視点と、プロダクトデザイナーとしての視点を織り交ぜながら、空間における人とモノの関係やあり方など具体的に実技指導。現役デザイナーからの視点を直接見聞きする事で思考の視野を広げ具体的な作品にまとめて行く能力を身につける。また、私自身のネットワークにある制作メーカー等の紹介も行い、作品制作の外注先や材料手配などの助言も行いサポートして行く。