11「食料品購買の店舗選択要因に関する研究」
日本経営工学会、平成23年度秋季大会、岩手県立大学
本研究は、食料品販売店舗に対して、消費者の店舗選択要因を,消費者の店舗選択モデル化により説明できるかを目的としている.また,消費者分類において,各要因の影響度を考察し,消費者に店舗を訴求する際に必要な要素を明らかにすることで,店舗活性化への示唆を得る分析を行なった。その結果、生鮮食品の品質指数、通射場台数が魅力要因として働いていることが分かった。しかし、モデルの説明力は高い状況ではない。共同:萩圭士良、藤野明彦、山本久志