学術論文

基本情報

氏名 金城 敬太
氏名(カナ) キンジョウ ケイタ
氏名(英語) Kinjou Keita
所属 大学 ビジネス
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

発行又は発表の年月

2017/04

学術論文名

17.Case-based Decision Theory Model Matches Ideal Point Model: Application to Marketing Decision Support System(査読付)(訳:事例ベース意思決定理論のモデルと理想点モデルの接点:マーケティングの意思決定サポートシステム)

単著・共著の別

共著

発行雑誌等又は発表学会等の名称

Journal of Intelligent Information Systems,
Springer(IF=1.0),Volume 50, Issue 2, pp 341–362
(総22pp)

Volume 50

Issue 2,

開始ページ

341

終了ページ

362

概要

本研究は、消費者が事例ベース意志決定理論(CBDT)を用いて意思決定を行っている際に、このモデルがある条件下で理想点モデルとして変換できることを示し、それを通じてマーケティング戦略へ利用できるように「可視化」をするマーケティング・システムを構築した。具体的にデータにもとづいてベイズ推定を行って検証した。ユーザーテストを行った結果、本研究の成果が有効であることが明らかとなった。
本人担当部分:記述(主にイントロ・モデル・推計部分)、モデル・可視化案、データ収集、プログラムの作成・推定担当。(共同研究につき抽出不可能)
共著者(記載順):Keita Kinjo, Ebina Takeshi