多様性・公平性・包摂性(DEI)は、持続可能な社会の実現に向けて企業活動において不可欠な要素である。広告におけるダイバーシティ・マーケティングは重要な訴求手段である一方、多様性の受容をどのように測定し実務に活用するかは十分に整理されていない。本研究では新たな多様性指標を提案し、仮想的な教育機関広告を用いた大学生調査により、多様性受容の分布と関連要因を分析した。提案指標と回帰分析および因果探索の結果、WebやInstagramの利用と多様性指標との間に正の関連が確認され、包摂的なコミュニケーション戦略への示唆が得られた。
本人担当箇所:全般管理、アイディア、調査、分析、執筆、サーベイ
共著者(記載順)Keita Kinjo,Hajime Miyauchi