「和歌浦天満宮所蔵『三十六歌仙扁額』と狩野光信」
『和歌山市立博物館研究紀要』、和歌山市教育委員会
30号
これまでほとんど注目されていなかった和歌浦天満宮所蔵の「三十六歌仙扁額」を紹介するとともに、その筆者が近世初期の絵師・狩野光信であることを考察した。