女子大学生における生理用品の使用実態調査
一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
女子大学生320名を対象に、生理用品の使用実態と月経状況に関するアンケート調査を実施した。全回答者が紙ナプキンを使用し、その多くが形状や吸収力を重視する一方、約8割がデリケート部位のトラブルを経験していた。また、約7割が月経による日常生活への支障を感じ、鎮痛剤服用率も高かった。生理用品の選択肢は多様化しているものの、月経随伴症状への対応は依然として個人内での対処に留まっている現状が示唆された。