教育方法の実践例

基本情報

氏名 水川 史生
氏名(カナ) ミズカワ フミオ
氏名(英語) Mizukawa Fumio
所属 大学 建築・デザイン
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

年月日(開始~終了)

事項

御茶の水美術専門学校 デザイン・アート科 (2講義分)

概要

①「メディアアート」(前期・後期 各15名程度)
ビジュアルコミュニケーションの可能性を追求するテーマゼミ。
 御茶の水美術専門学校 デザイン・アート科の選択授業「メディアアート」を非常勤講師として通年講義と演習を担当。
以前担当していた「グラフィカルゼミ」をさらに表現の幅をもたせてリニューアルしたゼミ。平面的でグラフィカルな要素を様々な媒体に積極的かつ効果的に活用してゆくことを推進し、ビジュアルコミュニケーションの可能性を探る実験ゼミ。特にデジタルメディアを積極的に活用してゆくことを勧めている。
俗に「目の錯覚」ともよばれる錯視や、色彩心理学などを学びながら各自が任意に設定した様々な媒体に視覚的な要素を活かす事を目論みながら学ぶ。
⓶「メディアアート 卒業制作ゼミ」(各10名程度)
ビジュアルコミュニケーションの可能性を追求するグラフィカルの卒制ゼミ。コンセプト立案と実制作の指導。
御茶の水美術専門学校 デザイン・アート科の選択授業「メディアアート 卒制ゼミ」を非常勤講師として担当。
平面的でグラフィカルな要素を様々な媒体に積極的かつ効果的に活用してゆくことを推進し、ビジュアルコミュニケーションの可能性を探る実験的な要素の強い卒制ゼミ。
毎週学生の進捗状況をチェックし、コンセプト立案やアイデア段階での助言、制作におけるアドバイスを自らの経験を活かし指導。小さくまとまらずに思考の視野を広げ具体的な作品にまとめて行けるようにサポート。また、卒業制作等の外注先や材料手配などの助言も行う。