(前期・後期 各15名程度)
表現媒体としてのメディアの可能性、そしてそのベースとなるビジュアルコミュニケーションの可能性を探るための資料や作例を紹介する配布資料とスライド教材。
御茶の水美術専門学校 デザイン・アート科の選択授業「メディアアート」を非常勤講師として通年講義と演習を担当。スマートフォンの登場により一気に加速し始めたデジタルメディアの可能性。それらの現状や必要な技術等の解説。また俗に「目の錯覚」ともよばれる錯視や、色彩心理学などを学べるよう、歴史や作例などをまとめた資料を配布した。