■全体の概要:哲学史における近代およびその延長上にある現代の思想的パラダイムを,その根元に遡って探ろうということを目指して編集された。いわば近・現代の思想的パラダイムの解剖書。■全285頁■編者:アルシーヴ社■共著者:鷲田小彌太・加賀野井秀一・財津理・村岡晋一ほか。■担当部分:「生への意志」(162頁~163頁)「生の哲学」(186頁~188頁)「世界-内-存在」(235頁~237頁)■担当部分の概要:それぞれショーペンハウアー・ディルタイ・ハイデガーの基本的概念を解説し,彼らの主著および参考書を資料化した。