『きもの 和のデザインと心』
東京美術
着物の歴史を意匠を中心に追うものであるが、明治時代以降昭和時代初期にいたる近代が中心となる。また明治時代以降の様式変遷を理解するために、江戸時代中期の小袖からの作品を取り上げている。(全198頁) 著者として、企画・執筆・編集に携わった。