教育方法の実践例

基本情報

氏名 長崎 巌
氏名(カナ) ナガサキ イワオ
氏名(英語) Nagasaki Iwao
所属 家政学部
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

年月日(開始~終了)

2002/04 ~ 現在

事項

実物資料の活用

概要

共立女子大学家政学部被服学科の講義科目「染織文化史」(1年次)「東洋服装史」(2年次)、および共立女子大学大学院家政学研究科被服学専攻の講義科目「服飾美学特論」「服飾美学演習」において実践した。本講義では日本染織における美意識と染織技術について理解を深めるために、スライド資料の他、江戸時代小袖や小袖雛形本を中心とした、毎回のテーマに適した実物資料を提示し、補足説明を行っている。また、大学院講義科目では、実体顕微鏡等を用いて織組織や技術を観察することや、作品に対する各自の意見交換を行い、各時代における日本染織の特徴に対する鑑識眼を養うことを目指している。実物資料を用いることで、講義・スライド等では理解しにくい、実物の触感や質感、細部について理解させることができる。時には、実際に学生に着用させ、着用法の違いによる意匠や形態の違い等を理解させるのにも役立った。