2009/04 ~ 現在
『きもの 和のデザインと心』(東京美術,2008年)
共立女子大学家政学部被服学科の講義科目「東洋服装史」(2年次)において使用している。これまで補助教材(プリント)を使用して講義を行っていたが、本書は日本の服飾の中心をなす着物の歴史的変遷を体系的に記したものであるので、学生が講義内容と並行してその概要を把握しやすい。また、学生の予復習の教材としても利用できる。