教育方法の実践例

基本情報

氏名 山口 庸子
氏名(カナ) ヤマグチ ヨウコ
氏名(英語) Yamaguchi Yoko
所属 短大 生活
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

年月日(開始~終了)

1999/04 ~ 現在

事項

プレゼンテーションソフトを活用した課題発表の実施(アクティブラーニング)

概要

Power Pointを用いて、演習課題や作品の中間報告、学期末発表を行っている。演習ではグループディスカションやグループワークの成果発表を行い、実習では作成過程や作品についての中間報告や作品紹介)行い、自ら考え・行動して(製作する)、発表する、能動的な授業を実施している。このメリットとして、①クループで発表準備をすることで、学生間のディスカッションが活発になり、お互いに教え合うことで理解度が高まり、目標レベル以上の発表やレポートの提出が可能となった。 ②プレゼンテーション用のソフト(Microsoft Power Point)を使用することで、発表内容の整理を容易なものとした。更に、画像、グラフ、表を利用することで、判りやすい発表の方法を修得することができた。 ③自分以外の学生の作品、演習結果の発表を聞くことで、自分に不足していたことや、理解できていなかった事の把握に役立った。