2001/04 ~ 現在
独自の出席票を用いた授業理解度の把握
担当した講義科目(「日本語学概論」「日本語学特講」)において実践。学生からのコメントが書ける大きさの出席票を作成し、授業半ばで配布。授業内容についての質問、コメントなどを記入してもらう。これにより、学生とのコミュニケーションが取りにくい多人数の講義においても、個々の学生がどのようなことを理解し、どのようなことが理解できていないかが把握できる。さらに、次回の授業で補足説明を行ったり、学生の関心に合わせて内容を発展させたりということが可能になる。