多様化する日本語教育の未来
『世紀の区切り』明現社
国内の戦後の日本語教育の変遷について、主に学習者の変化を中心に述べた。学習者の年齢や目的が異なれば、教授法や教材も異なってくる。「世紀の区切り」にあたってこれまでの日本語教育をふり返るとともに、今後の展望についても示唆した。(共立女子大学公開講座の発表内容を文字化したもの)76頁-85頁