摂食障害に対するイメージ(2)
日本心理学会第58回大会(日本大学・東京)p.211
一般大学生を対象として、自己像、摂食障害傾向、やせている人のイメージを中心に調査を行った。その結果、女子よりも男子の方が、拒食症について否定的だが関心をもっていた。過食症については、男女どちらも否定的だが関心をもっていることが示された。