“BODY AS SELF”の視点からみた青年期女子の摂食障害傾向
平成13年度健康センター学生相談室活動報告(大妻女子大学)pp.33-39.
女子大学生の中から質問紙調査により、摂食障害傾向が高い群と低い群を抽出し、面接を行った。その結果、摂食障害傾向の高い群は低い群よりも、自己における身体の役割が過大(body as self)であることが、明確になった。