働く人の健康診断と事後措置の実施―一般健康診断のすすめ方と事後措置のすべて―
産業医学振興財団
産業保健ハンドブックVIIとして発刊された、産業保健現場での健康診断後の事後措置について解説したもの。従来の労働安全衛生法によるものと、2008年からの特定健診・保健指導の整合性についても解説されている。全313頁。監修:和田攻、共著者:和田攻、川久保清、他多数。本人担当分「腹囲、体重、BMIと保健指導」(p200-206)。健診の後、体組成をどのように評価し、減量指導をおこなうかを記述した。