康煕帝と清官 - 趙申喬を中心に - (中)
『共立国際文化』第23号
p.73-p.85。(中)では、趙申喬が北京に異動し、司法・監察をつかさどる都察院の長官として過ごした時期をとりあげた。特に有名な筆禍事件である「戴名世事件」において趙申喬がどのような役割を果たしたのかを検討した。