教育方法の実践例

基本情報

氏名 渡辺 明日香
氏名(カナ) ワタナベ アスカ
氏名(英語) Watanabe Asuka
所属 短大 生活
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

年月日(開始~終了)

事項

視聴覚教材の積極的な利用

概要

共立女子短期大学生活科学科アートコース専門科目「ファッションデザイン論」(2年次配当、半期、2単位)・共立女子短期大学生活科学科アートコース専門科目「カラーコーディネート演習」(1年次配当、半期、2単位)・共立女子短期大学生活科学科アートコース専門科目「生活デザイン演習」(1年次配当、通年、4単位)・共立女子大学家政学部建築・デザイン学科専門科目「色彩学」(1年次配当、半期、2単位)・共立女子大学文芸学部専門科目「ファッションメディア演習」(3年次配当、通年、2単位)・共立女子大学全学共通教育科目「デザインの現在」(1~4年次配当、半期、2単位) 上記科目において、映画、テレビ番組等の録画ビデオを1回の講義に1~2作品程度(1作品の視聴時間は10分以内程度)使用し、授業内容の視覚的な理解を促した。このメリットとして、1.講義や板書のみでは伝えきれない優れた作品や時代背景がスムースに理解できた、2.古い映画作品を鑑賞することで、歴史的な背景との関連でデザインやファッションを理解する力が備わった、3.映画や映像作品に対する関心や興味が高まった、等の意見が学生から寄せられた。