その他の研究業績等に関する事項

基本情報

氏名 西坂 小百合
氏名(カナ) ニシザカ サユリ
氏名(英語) Nishizaka Sayuri
所属 大学 家政
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

翻訳書、学会発表、講演、作品等の名称

Validation of the Berkeley Parenting Self-Efficacy Scale (Revised) in Japan and the US

単・共の別

共著

発行又は発表の年月

2019/03

その他の分類

学会発表

発行所、発行雑誌等又は発表学会等の名称

2019 SRCD Biennial Meeting in Baltimore, Maryland, USA.

概要

親効力感は親の主観的な自己評価であり、高い親効力感を持つことがペアレンティングにおいて効果的であるとされている。本研究においては、 Berkeley Parenting Self-Efficacy Scale (BPSE-R) を用いて、日本とアメリカの幼児及び児童期初期の子どもの親に調査を行い、その発達的・文化的特徴を検討した。BPSE-Rは日本においてもアメリカにおいても、幼児及び児童期初期の子どもの親の親効力感の測定において、信頼性・妥当性があることが示された。(Susan D. Holloway, Ayumi Nagase, Qian Wang, Soojung Kim, Emily J. Campbell, Maedeh Golshirazi, Kyoko Iwatate, & Sayuri Nishizaka)