看護学生が臨地実習で実施可能な看護技術についての病院調査
日本看護科学学会第26回学術集会(於神戸国際展示場)
看護基礎教育卒業時に習得する必要があるとされる看護技術項目について、臨地実習の場である病棟でどの程度実施できる可能性があるか、実施できないとすればそれは何故か、を明らかにすることを目的に、層化無作為抽出により選択した400床以上の398施設の病院に質問紙調査を実施した。本人担当部分:研究協力者として研究計画段階、データ収集過程、考察過程に携わった。共同発表者:山口由子,小山眞理子,川守田千秋,水戸優子,植村由美子,片平伸子,朝倉美奈