転倒・転落につながる状態についての臨床知-神経内科病棟看護師グループインタビューより
医療の質・安全学会第4回学術集会(於東京ビッグサイト)
神経内科病棟入院患者の転倒・転落を予測する臨床知の内容を明らかにするために、A大学附属病院当該病棟に勤務する看護師12人に、転倒・転落を起こしやすい患者の状態について認識していることをテーマとしてグループで自由に語ってもらい、その内容を分析した。本人担当部分:共同研究リーダーとして、研究計画段階から発表までの全てのプロセスに携わった。共同研究者:永野美奈子,里光やよい,北島元治,高尾志,櫻井美奈,滝恵津,栗山葉子,宇城令,川上勝,戸田昌子,岩永秀子