セルフヘルプグループ
岩崎学術出版社
セルフヘルプグループ研究の代表者であるA.Katz氏の最新著書(平成9年当時)を翻訳した。20世紀後半になってセルフヘルプ・グループは活発でめざましい発展を遂げたが、著者は、組織の原理に関して2つの主要なグループの特徴を述べ、比較しながら、なぜ今の時代に重要なものとなったかを検証している。担当:「3 セルフヘルプグループの機能」p.21~30及び「5 セルフヘルプグループと専門職の関係」p.40~52久保紘章監訳、久保紘章、河原智江、田中聡、永井暁子、須子みどり他訳