セルフヘルプグループの理論と展開
中央法規出版
わが国におけるセルフヘルプグループの研究の現状や分類、役割、課題などについて、事例を用いながら論述した。担当部分は、精神障害者家族会である。なお、本内容は、修士論文の内容の一部を加筆修正してまとめた(後述の「学術論文」の1.を参照)。担当:「第6章 精神障害者家族会会員の援助関係-会員の自己強化のプロセスと援助の意味-」、p.96~109久保紘章、石川到覚編、久保紘章、野田哲朗、三島一郎、岡知史、高橋都、河原智江、沖倉智美、伊藤ひろ子他