特定保健指導非利用者に対する特定保健指導の利用確認と利用勧奨の実態―F市における電話による取り組みから―
第2回日本公衆衛生看護学会学術集会(神奈川県小田原市)
電話勧奨を行うことで、特定保健指導利用者の状況を把握し、今後の特定保健指導の利用率向上のための基礎資料とすることを目的とした。結果、電話勧奨により、特定保健指導の利用を迷っている人たちへの後押しのひとつになることが示唆された。担当:研究デザインの検討、データ分析共同発表者:田中千夏、鈴木清美、相馬純子、河原智江、田口(袴田)理恵