虐待的行為指標の妥当性の検討
共立女子大学看護学雑誌, 1(1),1-8
児童虐待の予防対策の検討にあたり、虐待の前段階を含む連続的な虐待の評価指標を開発されていない。本研究においては、母親の虐待的行為の項目数と頻度からなる得点について、虐待の前段階を含む虐待評価指標としての妥当性を検討することを目的とした。分担:研究デザイン・データ収集方法の検討及び論文作成(一部)共著者:田口(袴田)理恵、河原智江、西留美子