『教育課程論「育みたい資質・能力」につながるカリキュラムに焦点を当てて』(再掲)
中央法規出版
神長美津子・津金美智子・河合優子・塩谷香(編著者)田代幸代 「第7章 幼児理解に基づいた評価の実施」pp.93-103【概要】 幼児期の教育は、子どもが主体的に取り組む遊びを中心として総合的に指導することが求められている。その際一人一人の幼児理解が重要となる。実践の評価にあたっては、子どもの成長する姿と保育者の指導の振り返りの両面から行う。そうした幼児理解に基づいた評価の実際について述べた。