船橋市私立幼稚園連合会夏期研修大会「幼児理解を深める記録の書き方・生かし方」
日々の保育記録は、幼児を理解し自分の実践を振り返る重要なツールである。しかし、何をどのように書いたらいいのか、どのような様式で書いたらいいのか、悩んでいる保育者も多くいる。そこで、保育記録の意義をまとめ、様々な記録の様式、書き方を学び、記録を書くことを通して保育の実践をより良くしていくための記録の生かし方を示した。質の高い保育実践をすすめるためにも、記録をしっかりと書き、保育者としての専門性を向上させることが重要であると講演した。