札幌市幼児教育センター研修「質の高い幼児教育の実践に向けて～保育の質を考える～」

札幌市幼児教育センター

はじめに、幼児がこれからどのような時代を生きていくのか、Society5.0時代に求められる学力について述べ、先端技術が学びの在り方を変革していること、学校が変わり、学びが変わる時代となることを説明した。新しい時代に向けてどのように学ぶのか、主体的で対話的で深い学びを取り入れた学習方法としても、遊びを中心とした学びが重要であることを示した。次に、遊びが充実する保育を創るために、適切な環境、適切な保育者の援助、子ども理解と遊び理解の重要性について、先進的な実践の事例を通して講演した。