(一般演題)医師から勧められた治療を受けないことを自己決定したがん患者の体験
第27回日本死の臨床研究会年次大会(於アスティとくしま)
医師から勧められた治療を受けないことを自己決定したがん患者1名に対し半構成的面接を行い質的分析を実施。「自分の生き方に責任を持つ」「よりどころを得る」などの体験が明らかになり、自分らしく生きる過程を見守る看護の必要性が示唆された。共同発表者:西崎未和, 森末真理, 富岡晶子, 今泉郷子, 三浦美奈子, 佐藤正美