Cascading Time-Evolution of Dissipative Structures Leading to Unique Crystalline Textures.(査読あり)
IUCrJ 2015, 2, 59-73 (査読付き原著論文、Feature Article)
本論文では、繊維の基本構造として重要なシシケバブ構造の形成に関してこれまでの知見をまとめつつ、流動場での構造形成が無配向高分子からいきなりシシケバブ構造のような高次構造にいたるのではなく、中間構造を経て段階的に成長することを指摘した。担当部分:研究全般著者:Takeji Hashimoto, and Hiroki Murase