学生カルテにもとづく卒論指導(東京大学「卒業論文指導」)
学生個人ごとのカルテを作成し、相談内容の記録を取った。相談の手法としては、学生本人の問題関心を引き出しながら、個別的な研究テーマに導くことを意識した。また、電話やメール等における相談を受け付け、年間を通じて学生へのフォローアップ、インフォメーションを随時行った。