グループワークを取り入れた文献講読(東京学芸大学「教育基本文献講読Ⅰ」)
教育学を学ぶ基礎となる新書を10点ほど選定し、その中から受講生の投票により4点を検討文献とした。各文献の担当を決め、グループワークをさせた上で、学生に発表および授業のコーディネートを任せた。発表の際はレジュメのほか、必要に応じてパワーポイントを作成させた。