2010/09 ~ 現在
大学での取り組み:サブノート作りを生かした講義
千里金蘭大学看護学部の専門科目の「精神保健医療論」「精神看護学対象論」「精神看護学援助論演習」では、講義内容を整理させ、さらに参考書などを駆使し自分だけのサブノートを作らせ講義では補え切らない部分の知識をノートに記入することで学生自身の知識の定着や国家試験対策の勉強に活用できる。しかし、最近の学生は、サブノートを作成したことがない学生が多く、作成方法や活用法に至るまできめ細かい指導を行った。獨協医科大学や現在勤務している東京工科大学においても「精神看護学概論」の科目で継続して実践している。