共立女子大学家政学部児童学科 造形基礎課題「紙立体」のハンドアウト、スライド、参考作品、説明動画
共立女子大学家政学部児童学科 造形基礎
課題「紙立体」のハンドアウト、スライド、参考作品、説明動画
造形基礎は課題制作を通して形・色・質感・素材に親しみ、それを感じる力と、知識を身につけることを目指す内容である。美術や図工に苦手意識のある履修者も多いことから、分かりやすい指導と楽しさを感じることができる配慮を心がけている。この課題は四面体が8個リング状に連なる立体を一枚のケント紙から造形し、アクリル絵具で着色を行う。ケント紙という素材とその加工についての理解を深める趣旨である。コロナ禍での授業もあったことから、制作プロセスについて動画を交えて資料を作成した。