『近代日本の政党と社会』
日本経済評論社
「石橋湛山の政党論―「浮動有権者」として―」265-290頁を執筆。言論人時代の石橋が有権者として、どの政党を支持していたのか?をテーマに、1928年に実施された初の男子普通選挙前後は、無党派層であったことを実証した。査読有。